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宮古市重茂の重茂小(浅野尚之校長、児童61人)は20日、同校体育館で自由参加イベント「学校で遊ぼう」を開き避難所生活の子どもらが久しぶりの運動でストレスを発散した。
25日の始業式を控え児童約30人が参加。東日本大震災以来の集団活動とあって、避難所の子も自宅の子も汗だくになってドッジボールやユニホックを楽しんだ。
体育館は新築で、同日は児童にとって「使い初め」。木の香りがする床の上をはじける笑顔で走り回った。
学校によると、同校児童は避難所2カ所で12人、親戚宅などで3人の計15人が避難生活を送る。同市音部の笹見内地区会館にいる飯岡旦陽(あさひ)君と山崎竜聖君(ともに6年)は「退屈だったので久しぶりに動いて楽しかった」と汗を拭った。
藤井新一副校長は「避難所で子どもたちは思い切り動くことや大声で叫ぶことができない。みんな目が輝いている」と元気な様子に目を細めた。
【写真=高く放り投げたボールを待ち構える子どもたち。久々の運動に白い歯がのぞく=宮古市・重茂小体育館】
岩手日報


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