新居に引っ越して、時折来客があります。
友人、知人夫妻や先輩など。
その際、スリッパを用意します。
この来客にお出しするスリッパとはどういう意味なんでしょう?
家主「私どもの家は床が汚いです。あなた様のおみ足が汚れてはいけません、ささ、この履物をお履き下さい。」
という意味だとおもっていたが、もしかしたら、
家主「あなた様のおみ足は大変汚いことでしょう。我が家の床を汚されでもしたら工合が悪い。この履きものをおはき下さい。ささ。」
という意味なのではないだろうか?と疑問を抱くようになった。
客人に、
オレ「スリッパをどうぞ。」
すると稀に
客人「あ、いやいや、そんな。大丈夫です。」
と履かない方がいらっしゃる。
この場合は、
客人「いやいや、そんな気を使わないで下さい。私のようなものにスリッパなどと。ありがとうございます。」
と、遠慮のあらわれなのか?
客人「あ、いやいや、そんな。大丈夫です。」
と、言われると僕は途方に暮れる。
ここで、いやいやどうぞどうぞとさらに勧めることは、
オレ「いえいえ、何をおっしゃいます。我が家は非常に汚いのです。あなた様のおみ足が汚れてしまっては大変、ささ、どうぞ。」
という意味に受け取っていただければいいのだが、
オレ「いやいや、あなたの足は汚いじゃないですか。我が家の床を汚されでもしたら工合が悪い。ささ、その汚物にこの履物で蓋を、ささ。」
という意味に伝わることがないよう、一度スリッパを拒否されたらそれ以上は勧めないことにしている。
後日談はない。

0 件のコメント:
コメントを投稿