2009年8月16日日曜日

スリッパ

新居に引っ越して、時折来客があります。 


友人、知人夫妻や先輩など。 


その際、スリッパを用意します。 


この来客にお出しするスリッパとはどういう意味なんでしょう? 



家主「私どもの家は床が汚いです。あなた様のおみ足が汚れてはいけません、ささ、この履物をお履き下さい。」 


という意味だとおもっていたが、もしかしたら、 


家主「あなた様のおみ足は大変汚いことでしょう。我が家の床を汚されでもしたら工合が悪い。この履きものをおはき下さい。ささ。」 



という意味なのではないだろうか?と疑問を抱くようになった。 



客人に、 

オレ「スリッパをどうぞ。」 

すると稀に 

客人「あ、いやいや、そんな。大丈夫です。」 


と履かない方がいらっしゃる。 



この場合は、 

客人「いやいや、そんな気を使わないで下さい。私のようなものにスリッパなどと。ありがとうございます。」 

と、遠慮のあらわれなのか? 



客人「あ、いやいや、そんな。大丈夫です。」 


と、言われると僕は途方に暮れる。 



ここで、いやいやどうぞどうぞとさらに勧めることは、 


オレ「いえいえ、何をおっしゃいます。我が家は非常に汚いのです。あなた様のおみ足が汚れてしまっては大変、ささ、どうぞ。」 


という意味に受け取っていただければいいのだが、 


オレ「いやいや、あなたの足は汚いじゃないですか。我が家の床を汚されでもしたら工合が悪い。ささ、その汚物にこの履物で蓋を、ささ。」 



という意味に伝わることがないよう、一度スリッパを拒否されたらそれ以上は勧めないことにしている。 






後日談はない。

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